内服治療 hair
きぬがさクリニックの「発毛・育毛」で改善
薄毛・抜け毛…その原因は
頭髪は1ヶ月に約1.2cm、1年で約15cm伸びると言われています。
でも、永遠に伸び続けるのではなく、あるタイミングで抜け落ち、また新しい髪に生え換わるという流れを繰り返しています。
この髪の生え換わりを「ヘアサイクル」と呼び、平均で4~6年の周期で循環しています。
なお、このサイクルは毛髪1本1本で異なるため、一度にたくさんの毛髪が抜け落ちるというようなことはなにのです。
逆に、いわゆる薄毛の状態では、このサイクルが短期間で行われるようになるため、深刻な場合は数ヶ月で抜け落ちてしまいます。
ここから多くの毛髪が抜け落ち、全体に薄く見えるようになるのです。
専門医への相談が大切
ストレスを感じることが多い現代社会。下の5つが薄毛・抜け毛の主な原因になると言われています。
また、「市販の育毛剤や養毛剤を使っているから…」、「髪が細くてつぶれやすいだけ…」、「年齢のせいだから仕方ない…」こういった自己判断が、薄毛・抜け毛をますます進行させてしまい、やがて取り返しのつかないことになるのです。
そんな悲惨な結果を招かないよう、悩む前に専門医に相談しましょう。
- 原因1
ストレス 適度な発散を心がけて - 原因2
睡眠不足 規則正しい生活が大切 - 原因3
急激なダイエット 栄養不足やホルモンバランスを乱す - 原因4
偏った食事 栄養バランスを考える - 原因5
喫煙・飲酒 吸い過ぎ、飲み過ぎは禁物
男性と女性の抜け毛の違い
急増するAGA(男性型脱毛症)は成人男性の多くに見られ、前頭部から後頭部にかけて脱毛・後退していくのが特徴です。
ヘアサイクルの成長期が短くなることで髪が十分に育たず硬毛が軟毛に変化する脱毛症で、前頭部と頭頂部の髪がどちらか一方、または双方から薄くなっていくと言う特徴があります。
また、男性は毛が抜けることで薄くなるため、抜け毛を防ぐことから治療します。
でも、女性の場合は髪にダメージを与える原因を取り除くことで、健康で強い髪を蘇らせることができます。
毛髪の根元には皮脂腺があり、つねに皮脂を分泌しています。女性は男性に比べて皮脂量が少ないと言われますが、この皮脂が余分に残っていると毛穴が詰まり、髪が伸びにくい環境に…。
まず頭皮を清潔にして、ストレスをなるべく解消し、規則正しい生活を心がけ、バランスのとれた食べ物を規則正しい時間に食べること。
これが男女ともに大切です。
きぬがさクリニックのこだわり – 男性・女性別に最適な療法を提案 –
HARG療法
幹細胞から抽出された「発毛するために必要な栄養分」を効率的に頭皮下に届ける事で、頭皮をかつて毛髪が生えていた状態に再び戻すのがHARG療法です。
つまり、頭皮を若返らせることで、失くしてしまった毛髪を再生するのです。
再生医療によって“毛髪を再び生やす”ことを目的に、脱毛を防ぎながら積極的に発毛を促します。
こうして毛髪を増やして行くことができる治療となります。
3つのアプローチ
Approach 1 内服・外用
「気軽に始める 発毛治療 」をおすすめします。
内服薬あるいは、外用薬、サプリメントをお一人お一人の症状に合わせて処方し、継続的に効果が出るよう対応します。
- 内服薬
- パントガール:育毛に力を発揮する4大成分を高配合し、毛周期の改善を目指す錠剤
- 外用薬
- レディスロゲイン(ミノキシジル 2%):毛根に刺激を与えて血行を促す育毛剤
毛歓:抜け毛、髪の細りを防ぐ外用薬
リリィジュ:女性の薄毛・抜け毛ケアのための薬用育毛剤
Approach 2 施術・手術
より高い効果を手に入れる。
最先端の幹細胞治療や自毛植毛まで、お一人お一人の症状にあった最適な方法を選択することができます。
HARG療法は毛髪再生に必要な「グロスファクター(細胞成長因子)」が各種含まれたHARGカクテルを毛根に直接注入し、健全な毛髪を再生させる治療法です。また、この治療法は、医療機関のみで施術が認められています。
ご自身の健康な毛髪を一部採取し、毛根ごと移植する植毛法です。ご自身の毛髪を植毛することで拒絶反応の心配がなく、自然な印象に増毛することができます。
生きた自分の毛髪を毛根ごと移植するため、90%以上が定着します。
Approach 3 ホームケア
健康な毛髪を育てるための頭皮環境改善
HARG療法のホームケア用として日本医療毛髪再生研究会によって誕生した、医療機関限定の薬用ドクターズヘアケアです。
HARG療法などの薄毛治療中の患者さまや、薄毛を気にする方にだけでなく、健康な毛髪や頭皮を保ちたい方のホームケア用品として男女共にお使いいただけます。